1958-04-08 第28回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号
○南委員長 この際申し上げますが、公聴会の日取りにつきましては、理事会において協議の通り、来たる四月十四日月曜日午前十時より公聽会を開くことになりましたので、さよう御了承願います。 本日はこの程度にし、次会は明九日午後一時より開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時二十四分散会
○南委員長 この際申し上げますが、公聴会の日取りにつきましては、理事会において協議の通り、来たる四月十四日月曜日午前十時より公聽会を開くことになりましたので、さよう御了承願います。 本日はこの程度にし、次会は明九日午後一時より開会いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時二十四分散会
内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案及び島上善五郎君外八名提出、公職選挙法の一部を改正する法律案について公聽会を開きたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
つきましては、公聽会開会承認要求の手続その他開会に関する手続等は、先例によりまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
公選制をこのように任命制に切りかえたことに関しまして、御承知の通り、世論は沸騰し、また、公聽会における公述人も、圧倒的大多数が強く反対論を展開いたしましたことは、皆様の十分御承知のところでございます。
公聽会におきまして賛否両論を拝聴いたしましたが、反対論の、民主主義の原則論であるとか、教育が民主的に運営されねばならないというような見解については、私も傾聽したのであります。しかし、この場合最も大切なわが国現下の実情判断につきましては、反対論者の認識は浅薄で、はなはだ甘いと存ぜられました。
多数決だからいいといっても、私たちは理事会で打ち合せをしておりまして、これは十二、三日まで打ち合せがしてありまして、そのときの話では、赤城さんと坂田君は、とにかく公聽会の日にちさえきめていただけば、そう急にきめていただかなくてもいいと言われました。私の方は、山崎理事が大体のこまかい打ち合せをやっておったわけであります。
○参事(宮坂完孝君) 予算委員長西郷吉之助君から、公聽会開会承認要求書が提出されております。 議案の名称は、昭和三十一年度一般会計予算、昭和三十一年度特別会計予算、昭和三十一年度政府関係機関予算。問題は、昭和三十一年度総予算につきまして、昭和三十一年三月六日及び七日の両日であります。 なお本件は国会法五十一条第二項によりまして、総予算でありますから必ず開かなければならない公聴会であります。
ところが先般ここの公聽会において、その業界の代表者の公述の内容を聞いておっても、鉄鋼部門において、今度のこの関税の復活によるところのはね返りは五億円に達する、こういうのであります。今度関税全体の復活の税収入は御承知の通りほんのわずかです。大きな財源になっておりません。
記録部長) 丹羽 寒月君 参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (庶務部長) 渡邊 猛君 参 事 (議事課長) 海保 勇三君 法制局側 法 制 局 長 奥野 健一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○常任委員の辞任及び補欠に関する件 ○小委員長の報告 ○参議院常任委員会調査室規程案 ○公聽会開会承認要求
○参事(宮坂完孝君) 運輸委員長加藤シヅエ君から、自動車損害賠償保障法案、目下予備審査でありますが、この件につきまして、来たる六月十三日公聽会を開会いたしたいという要求書が提出されております。
公聽会開会承認要求の取り扱いに関する件。
○松原委員長 本日はこの程度にとどめ、次会は明二十七日午前十時より公聽会を開会することといたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時十三分散会
○寺内政府委員 可燃性織物の問題につきましては、三月の末ごろ向うで法律の施行規則が出まして、これに対する公聽会が二十二日にあるはずでございます。そこに弁護士を依願いたしまして、こちらの軽目羽二重等、あの法律に抵触いたしますものを除外してもらいたいという意見を供述することになつております。
こういう考えにおきまして、一つ急速に広く公聽会を開いてその意見を聞いて、外国の法規を参照してそうして我々の意見をまとめる。こういうことに一つ委員長において御進行あらんことを特に私は動議として提出いたします。
この予算及び一般施政方針について、一般的質疑と、分科会におけるこまかい質疑が行われ、さらに民間有識者の意見を徴する公聽会が開かれましたことも、従来の例によつておるのであります。詳細は速記録についてごらんを願うこととし、ここには予算を中心とする審議の経過並びに結果を述べることにいたします。 第一に申し述べることは、財政の規模とインフレに関する問題であります。
国鉄の経理の内容等においては、公聽会或いは国鉄仲裁委員会裁定案等にも示されておりますように、戦災によるところの荒廃、或いは戦後の著しい車両や設備の改善が行われておるのが、これが国鉄の一般経営費の中からも予算を割いて行われておるという無理が行われておる。
これは我々が電通委員として、慎重にやらして昨年の十一月の末にきめようとしておつたものが、今年の一月に更に慎重な標準方式の公聽会を開いて、そして大体この標準方式がきまつた。ところが果してテレビジヨンの経営形態はどうするか、公共放送にするか民間放送にするか、これはもう申すまでもなく、イギリスのごときはこのためにもう八カ月も経営形態について、公共の放送か民間放送かということについて慎重な審議をした。
我々の手許には新聞に発表された、どこの放送局から申請があつたとか、それから公聽会をやるとかということだけは断片的に報告はありますけれども、それはどうでもいいので、我我は先ず政策の持つて行き方について議論をしたいと思いますので、あの措置があつてから後にテレビに関するどういうふうな措置をとられ、どういうところまで行つているかということを知りたいのであります。
○山田節男君 これは詳しくやると長くなるだろうし、公聽会もあつたり、いろんないきさつがあつたろうと思う。若しできれば前の電波監理委員会での議事録があると思います。これは長谷長官のところで編纂されておられると思います。
○有田委員長 この際公聽会開会承認要求の件についてお諮りいたします。本法律案審査にあたりまして、利害関係を有せられる方、並びに学識経験者等より広く参考意見を聽取するために公聽会を開会いたしたいと思うのでありますが、議長に対しこの承認方を要求いたしますに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお先刻決定になりました公聽会開会要求につきまして、議長より承認がありましたならば、公聽会の開会の日時及び案件について決議をして、これを議長に報告しなければならないのであります。
この閲当大蔵委員会としましては、委員会を開会すること百八回、小委員会四回、連合審査会五回、公聽会二回開会いたしております。また国会全部の提出議案数は三百三十件でありますが、本委員会に付託されました議案数は実に七十五件の多きに達し、そのうち七十一件の審査を終了いたした次第であります。
本委員会におきましての審議に際しましては、特に慎重を期しまして、現地に議員を派遣し、その実情を調査し、又公聽会を開きまして関係者及び学識経験者等から意見を聽取し、政府当局に対しましても通産、農林、大蔵の各省関係者との間に熱心な質疑応答が行われました。なお農林委員会から委員外発言があり、特に農地及び農業用施設の復旧とその維持管理について善処方が要望されました。
これは地方公聽会において、例えば大阪において、公益委員であつた色川幸太郎君の、非常にこの政府の言明は我々公益委員としては迷惑至極だという悲憤をこめた言葉にも盛られております。又我妻さんのいろいろなる機会における声明にも、この意見というものは盛られておるのであります。先ずこういう点に私はやはり一つの不満を持つのであります。 第四は、政府はこの法律が非常に進歩的なものだと言う。
労働委員会におきましては、五月二十二日、労働大臣より提案理由の説明を求め、次いで議案の重要性に鑑み、六月十一日、六月十二日と公聽会を開き、利害関係者及び学識経験者十八名より意見を聽敬いたしましたほか、六月三日北海道、同六日九州、同九日近畿地区において、それぞれ利害関係者、学識経験者を招き、その意見を聴取いたしたのであります。
更にこの点に関し公聽会における公述人の意見におきましても、反対四、賛成四、漸次移行論一つでありましたが、その漸次移行論というものは誠に聞くべき議論であろうと思うのであります。
委員会においては、岡野国務大臣並びに政府委員より、提案理由並びに法案の内容の説明を聞き、衆議院の野村議員より同院修正部分の説明を聞いて質疑を行いましたが、特に愼重審議を盡すために五月二十三日には公聽会を開いて、佐藤功君ほか十一名の供述を求め、翌二十四日には参考人として知事会、市長会等六団体代表の意見を聞き、更に六月十六日には特別区の区長選任制に関し、参考人として金森徳次郎君ほか六名の供述を求め、且つ
併しながら我々は、我々参議院の地方行政委員会におきましては、多くの日数をかけ、公聽会、参考人の意見を徴すること三たびに及び、愼重審議を重ねた結果、我々は衆議院送付案に対しても更に多くの問題点を持つたのでありますが、当面地方自治の確立上許すべからざる修正案に示した二点について修正を加えようとするものであります。
次いで、本委員会の審査におきましては、本法案の重要性と関連性とを考慮いたしまして、通商産業委員会、大蔵委員会へ建設委員会等の各委員会と連合審査を行い、公聽会も行いまして、各界の意見を聽取し、そののちにおきまして單独の本委員会に移しまして審議を行なつた。通算しますと三十数回に及ぶ愼重な審議を行なつて来たのであります。
従つて前に私は四人ばかり連名で、新発田分校統合の問題は、本委員会における教育施設確充に関する決議案の趣旨を体して調査する必要があるから、委員会としては関係者を呼んで、公聽会を開くか、あるいは現地に委員会から調査団を派遣するか、処置を講ぜられたい、こういう申入れを文書でしてあるのでありますが、それはどうなりましたか。そういうことができれば、今の水谷さんの御意見はきめていただきたいと思う。
(「三十四、五点か」と呼ぶ者あり)それで公聽会の意見を取入れなかつたというのはどういうわけかと言うてお尋ねになつておるのですが、本修正案中には公述人の意見は充分取り入れてあるのです。即ち「ため」よりもむしろ「目的をもつて」という言葉が第三條にありますが、これは牧野英一さんの意見を取り入れたものであります。この刑法学者の御意見を入れて規定したような次第であります。
この点について、公聽会の、或いは牧野先生の扇動に関する意見を取入れたと、或いは滝川先生の意見を取入れたというお話でありましたけれども、滝川幸辰先生の公述の中心は、何と言つても、この公安審査委員会の決定をそのまま効力を発生しないで、一審的なものにするという点にあつたことは、中山さんも御承知のところであると思います。
○堀眞琴君 私は先ず最初に公聽会等の意見を果してどの程度に取入れているかということについて重ねて御質問申上げたいのであります。